誤解の多い太陽光発電
インターネットなどを利用する方ならばわかると思いますが(これを見ているならば確実に使っているはずですが)、ネット上には様々な噂が溢れています。
もちろん、事実に基づいている情報もありますが、その多くは、憶測や間違った知識で溢れているのです。
そして、太陽光発電に関して悪評が多い事も否定できませんし、「Co2を削減出来るというが、生産や排気するときのCo2の方が多い」という声や、「この先、太陽光発電で費用対効果を上げる事は難しいので、導入すれば損を見る」という声を見かけます。
しかし、少なくとも上記の2点については、間違っているという事がいえます。
まず、Co2排出量の話しですが、確かに、太陽光発電を生産する時にも、廃棄する時にも、Co2を排出しますが、太陽光発電を使って削減できるCo2の方が遥かに高いです。
太陽光発電の寿命は20年~30年だと言われていますが、研究機関の報告では、2~3年ほど太陽光発電を利用すれば取り戻せる量だという結果がでました。
この様な、生産するときの環境負荷をどれほどで取り戻せるかという事を、ライフサイクルコストと呼びます。
さらに費用対効果の件ですが、現在の時点では、取り戻すのが容易ではないという点は事実です。
ですが、年々開発コストも下がっていますし、現時点でも補助政策を上手く使えば、長期のスパンで取り戻す事は可能です。
住んでいる環境などによっては、取り戻す事が出来ませんが、現在の太陽光発電の技術発展は、損得を考えずに、太陽光発電を導入してくれた先人達によって支えられている事を覚えておいて下さい。
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